このところ読んだ本のリスト

を作るとなにかと便利そうなのでここにリスト化していこうと思います。
気になる本があったらコメントくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。

封神演義(八木原一恵抄訳、例の漫画の種本)
◎知の逆転(NHK新書の科学者インタビュー集)
◎整体 楽になる技術(片山洋次郎、胸騒ぎの腰つき)
ベンヤミン テーゼ再読(今村仁司、私も再読)
◎覚悟力(藤堂マサツネ、最近買った硬派な本)
◎14歳からの哲学(池田晶子、ほんまの良書と思う)
◎自我と無意識(ユング、ここんところの参考書、物語として)
◎こんな風に過ぎて行くのなら(浅川マキ、最近ポルトガルのファドを聴いていると言ったら友達が貸してくれた)
◎天風先生座談(中村天風宇野千代編)
地球の歩き方インドネシア(行ったあと眺めています)
◎呪いの時代(内田樹、なんというか扱い方の難しい内容)
◎僕らの民主主義なんだぜ(高橋源一郎、この人の言語感覚がほしい)
◎オン・ザ・ボーダー(沢木耕太郎、始めの与那国の花酒から怪しい魅力
◎<戦前>の思考 (柄谷行人講談社学術文庫、去勢の話興味深い)
◎浮上せよと活字は言う (橋本治、再読、超重要)
◎ギヴァー 記憶を注ぐ者(ディストピア物のSF小説、最近やったか映画化されてた)
◎ 星を継ぐもの (創元SF文庫、超面白いSF名作
◎恋に溺れて女になる(ススメに応じて買った、表紙が少し恥ずかしい
◎救国のレジリエンス 「列島強靱化」でGDP900兆円の日本が生まれる (藤井聡、大事と思う。維新との喧嘩は幻滅
◎レトリック (文庫クセジュ、勉強したい内容の一つ、そもそもレトリックとは?「レトリック感覚」、「レトリックと人生」も読みたい。
◎初夏の色(橋本治、この人の優しい眼差しはほんまに…。厳しくなければ優しくなれないし、優しくなければ厳しくなれないと思う。
屍者の帝国伊藤計劃円城塔の合作(?)伊藤氏の絶筆を円城氏が継いだ。「密かに大きな政府」の実験か。某所にて暗に紹介される。
ハンナ・アーレント中公新書。台湾に行くときに読もうと成田で購入、新書かくあるべしという良書。
◎問いの読書術(大澤真幸、これから読むけどなぜかひとりで読む自信がない。
◎デザインのデザイン(原研哉、これから読もうと思っている本。
◎忘れられた日本人 (宮本常一岩波文庫、教えてもらった本。伊予弁はこのままだとほんとになくなると思うので意識して使うようにしてる。)
◎饗宴(プラトン岩波文庫、当分読めなかったけど、最近読むと面白かった。
(20150812)

見つけたり新しく買ったりすれば随時追加していこうと思います。
どれか選んでまとめたりできるといいんですが…それはオイオイ。


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